08/02 おひさしぶりです

妹が夏休みのため帰省中なので、PCを占領されています夏灯です。
更新がないときは、妹の部屋にPCがあってものぐさカビゴンが更新をさぼっていると思って下さい＞ｗ＜
おおよそにしてあたりですから。

さて。何から語りましょう。
職場は基本的におばちゃんばっかなので、気疲れしてしまいます。VS姑みたいな毎日です。
仕事自体は簡単な書類整理が主だったものなので、眠気に勝てれば楽しいのですが。

そうそう。
初めての歓送迎会は酷いものになりました。
一発芸をやれって脅されてたんですよ。あたし。
まぁあんなの冗談でしょうとか思ってたら、みんな一発芸準備してる雰囲気が。
新入社員２名、パート２名が芸をしなければならないんですが、会社の風習だとお局様が言うんですよ。
え。あたし。何かできたっけ。
最近してることと言えば、零くらい……そうか。
ここであたしの思考回路はぷっつんきました。

いざとなったら箱から出てきた女もとい貞子の真似でも!!

髪の毛を前に垂らして這うように出ればソレでＯＫじゃね!?
それで許してもらおう。うん。準備めんどくさい。

そして本番。お座敷にて飲み会開始。
もはやどうにでもなれとカクテルをあおるあたし。だが酒好きではないのでそんなに飲めず。
うぅ。飲んで記憶がなくせればどれだけよかったか。
あたしの前に男の社員の人がさっそく芸を。
簡単な手品でした。しかし音楽まで携帯で流してました。テンション上がりまくりです。
え、このムードのあとにあたし？まじで？
お局が拍手を誘い、盛り上げムード。まじで出て行かないとだめっぽい雰囲気に。
仕方なく、席からちょっと離れたところで立つ。
この時点で「緊張しちゃうと笑い出しちゃう病」が発病。意味もなく大笑いを始める。
あとはもう、言えません。
一言言えるとしたら。
アンコールに鬼太郎を頼まれました。

その後知った真実。
お局様がこう言いました。
「あんた度胸はあるわねぇ。実はあれウソ。一発芸なんて誰もしてないの」

おまｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗｗ
かつがれたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こうしてあたしは、無事「女子社員初の一発芸」という栄冠を手にしたのです。
おしまい。

目の保養の4つほど年上のかっこいいお兄さんがいたのに
ノノ）ウラメシイ

この恨みはらさでおくべきか。