03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一昨日ものすごい頭痛に悩まされ、ふらふら状態でした。
んで昨日出勤してから嫌な汗が出始め、これはいかんと病院に行くことに。
休憩時間を利用していくつもりが、「心配だから今行ってきなさい」という店長命令を賜り、出勤して2時間も経たないうちに車で病院に向かいました。
病院に着いて、財布にいれていた保険証を探し始める。
ない。
そんなばかな。
だって大事なものは全部財布に……。
ひっくり返してもない。これじゃ診察が受けれない。
家かもしれない。そう、家計簿チェックのときにでも財布から出して家計簿にはさんでたとか。
ズキズキ痛む頭を抱え、一路家へ向かうあたし。
車庫に車を入れ、玄関の戸に手を掛ける。が。
鍵がかかってる。
後ろも回ってみる。
鍵がかかってる。
そうだ。ばーちゃんはいつも鍵をあそこに隠しているではないか。
ない。
血の気が引いてきた。自分の分の鍵は妹の部屋、つまり家の中。
ばーちゃんが帰ってくるまで保険証探すことすらままならないというのか。
とりあえず思いつきでインターホンを押してみた。
祖母「はいはい。今あけますよ」
いるじゃないか!おい!
まぁ都会では?人がいても鍵かける習慣だったけど?ここ田舎じゃん!ばーちゃん!
ずいぶん自分は田舎っこ思想に戻りつつあることを自覚した。
まぁそんなことより保険証だ保険証。これ以上店長や先輩に迷惑は掛けれない。
部屋中ひっくり返して探す。思い当たるところ全部。部屋の中にいろんなものが散らばるが、片付ける余裕はない。妹の部屋なのに。
ない。
どこにもない。どうしよう。病院も行けない。頭も痛い。そういえば熱計ってない。
38度5分。
……もう無理。
そんなこんなで保険証がないから病院にも行けず、自覚して起き上がれなくなった体に鞭打って職場に電話。遅番出勤の先輩に言伝を頼んで、とりあえず布団に倒れたのでした☆ミ
こんなときほど快く早退を許してくれた先輩と店長にはもう足向けて寝れませんorz
そしてオチはこんなでした。
母「なに、あんた。大丈夫?」
私「うん……明日病院行くけど保険証……そうだお母さん、あたしの保険証知らん?前にお父さんに貸してから返してもらったっけ……」
母「もっとるよ?」
私「……は?」
母「朝もってくって行ったでしょ。あんた起きてて返事してたやんか」
私「ちょ、おま。寝てるときのあたしの返事真に受けるなといつも言ってんでしょーが!!」
母「だってあんた起きてたやろ」
私「全く覚えてないっつーの!!あたしには睡眠邪魔する敵対策にオート返事機能がついてると何度言えば分かるん!?」
母「あらぁ。それは悪いことしたねぇ」
orz